2001年8月 茨城県平和委員会主催のツアー |
生き生きと、 ベトナムの子供達 左の写真はレストランの入り口でビー玉遊びをしていた子供達を撮ったものです。子供は世界中どこに行っても元気なものですが、ベトナムの子供もそれは同じ。 ホーチミンにしか行けなかったので、よけいに印象に残ったのでしょうが、買う人よりも売る人のほうが多いかもと思えるほど、商売が盛んでした。海外で売れる物を作らないと、豊かにはなれないという見方もありますから、ホーチミンの雑踏で私が感じたようにベトナムが発展していくとは限らないかも知れません。それでも人々が生き生きとしているのは確かです。 バイクの洪水には驚かされます。10年前の中国では自転車でしたから、ベトナムのほうが中国よりも発展のスピードは速いのかも知れません。巧みにバイクを操る人々に、生きることの逞しさを感じたのは私だけでしょうか。ベトナムの人々は、毎日を生きている。 右下の写真は町中で見かけたペプシコーラの看板とクチのトンネル地区で出会ったアメリカ人観光ツアーのものです。ベトナム戦争はもう遠い過去なのでしょうか。アメリカと戦った南ベトナム解放戦線の基地を観光するアメリカ人をベトナムの人々はどう感じているのでしょう。聞きそびれてしまいました。 ◆ PDFファイルをご覧下さい |
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